ジャパンホームワンドは、高耐久の特殊塗料を使った外壁塗装の質の高さがやばいと、口コミでも評判の外壁塗装会社です。

営業所は、北は仙台から南は鹿児島まで全国15箇所で展開し、施工実績は5,000件以上という信頼の置ける会社です。
事業としては、外壁塗装以外にもリフォームや施工管理、屋根塗装、太陽光発電システムなどを手掛けていて、リフォーム総合企業と言うこともできます。

本稿では、ジャパンホームワンドの企業理念や沿革といった基本的なことから、やばい業者ではないのか真相を解き明かすために評判・口コミを調査し、外壁塗装の詳細、採用情報といった深く掘り下げた内容までを紹介します。

これから家のリフォームを考えている方、もしくはハウス系の会社で働きたいと考えている方にとって有益な情報が詰まった内容になっているので、ぜひ参考にしてください！

ジャパンホームワンドとは？

ジャパンホームワンド（JAPAN HOME WAND 株式会社）とは、愛知県名古屋市に本店を置く外壁塗装の専門工事会社です。2017年12月に設立された若い会社ですが、事業として外壁塗装やリフォーム、太陽光発電システム販売、オール電化施工などを行い、企業理念として掲げる「良質な商品・工事・アフターサービス」が評価されて、すでに施工実績は5,000件を超えています。売上の面でも数字を伸ばし、2022年の売上は前年比124.9％となる132億3,937万円 を達成し「住宅リフォーム売上ランキング2022」では24位と躍進しています。
会社の勢いはめざましく、2021年には新たに横浜支社と神戸支社を開設し、北は仙台から南は鹿児島まで、東北、関東、中部、関西、中国、九州に15営業所があり（社員数426名－男性：238名・女性：188名）、日本国内で商圏を確実に拡大しています。

ジャパンホームワンドがここまで業績を伸ばしている大きな要因として、独自の塗料戦略があります。
高い耐久性・防水性を持つオリジナル塗料「イノセンス」、耐久性に優れる塗料「クールウォール」、そして最上級屋根塗料「ワンドルーフ」があり、いずれも日本ではジャパンホームワンドが独占販売している塗料で、ジャパンホームワンドの外壁塗装が高いレベルにある理由の一つです。

また、売上面の成長だけではなく、会社内では次世代育成支援対策として育休制度の充実、女性活躍推進法に基づく施策などを拡充し、働きやすい会社として社員からの口コミ評判も良い内容が目立ちます。

企業理念

企業理念としては、代表取締役社長の堀家正弘さんが『社会が持続的成長のために必要不可欠である住環境リフォームの分野において、お客様目線の分かりやすい良質な商品・工事そしてアフターサービスを提供し続けると共に、新時代の「循環型社会」の実現を目指し日々活動する』としています。

日本は、労働力の減少や経済規模の縮小、財政赤字など、現在進行系で少子高齢化による弊害が顕在化しています。住宅業界では、世帯数減少による空き家の増加などの問題がありますが、新築住宅を建てるのではなく、リフォームで今ある家を住みやすく保全するというジャパンホームワンドの業務は、まさに循環型社会の一翼を担うと言っても過言ではありません。

また、堀家正弘さんは「お客様に安心していただける、サービスの王道を歩む」とも宣言していて、『住宅リフォーム業界における「王道」の確立』『質・量ともに日本一の住宅リフォーム企業』『循環型社会の実現と社会問題の解決』という3つを実現することも目指しています。

社名の由来

ジャパンホームワンド（JAPAN HOME WAND）という社名の頭に据えられたJAPANは、日本一を目指す会社だという意志の表明としてつけられました。また、HOMEは家を対象にした外壁塗装・リフォームを行う会社であることを現します。
そしてWANDには5つもの意味が込められています。

1. タロットカードのワンド（杖）：活力などのエネルギーを象徴
2. ワンドのワン(ONE)：オンリーワンという想いが込められている
3. ワンド（湾処）：多様な生き物が住まう入り江のように人材の共存や環境問題への取り組みを表現
4. ワンド(Wangdo)：韓国語で「王道」という意味を持つ
5. ワンド(WAND)：英語の「棒・杖」から、倒れそうなほどの困難な状況に直面しても棒を拾い杖にして勇敢に前に進むという想いが込められている

沿革

ジャパンホームワンドの前身は、2000年に設立された電力サービス会社のコミュニケーションワン株式会社です。
コミュニケーションワン株式会社は太陽光発電などを手掛け、2011年にEcoライフジャパン株式会社に、さらに2013年には全国展開に合わせてELJソーラーコーポレーション株式会社へと社名を変更します。

ELJソーラーコーポレーション株式会社は住宅用太陽光発電売上・設置件数ともに日本一となる勢いのある新興企業でしたが、2016年12月に住環境リフォーム総合企業としてホーム事業部が立ち上げられ、2017年12月には正式にELJホーム株式会社として独立します。

ELJホーム株式会社は外壁塗装などのリフォーム事業が軌道に乗り、各地に支店をオープンさせ、満を持して2020年1月にJAPAN HOME WAND株式会社に社名変更し完全分社化を果たしました。

ジャパンホームワンドってやばい？利用者からの評判口コミ

ジャパンホームワンドのように訪問営業を行う業者は、やばいのではないかというイメージが付き纏いますが、果たして実際にはどうなのでしょうか？

結論として、ジャパンホームワンドが好調な理由の一つとして顧客満足度の高さがあげられることから、やばい会社ではないと言えるでしょう。
実際に外壁塗装などのリフォームや太陽光発電の設置といったサービスを受けた、顧客からの評判口コミを調べてみました。

営業さんのオープンな態度で信用できた

ジャパンホームワンドの営業スタッフは押し売りや事実とは異なる説明をするような、悪質な営業とは異なります。
リフォームのプロとして、メリット・デメリット、利点・欠点などをはっきりと分かりやすく説明することで、依頼者に時間をかけて理解してもらい、納得できる工法やサービスを選択してもらっているのが特徴でもあります。

太陽光発電やオール電化は将来のために

太陽光発電は、資源の限られた日本だからこそ有効な、エネルギーを「つくる」「ためる」「かしこく使う」ことができるシステムです。
また、オール電化は環境に優しく経済的なシステムで、光熱費が安くなったり、災害時の安心や家庭内防災にも役立ったりするという大きなメリットがあります。

信頼できるスタッフが揃っている

ジャパンホームワンドのスタッフはユーザーから信頼されるべく、親切、丁寧、誠実な仕事ぶりを徹底しています。

飛び込み営業も闇雲に家を訪問しているのではなく、プロの目で家を見て、リフォームすべき適切な時期である、または大切な家の価値を維持するために外壁塗装をして欲しい、といった判断をした上で伺っているので、依頼者にとって最適な工事になるのは間違いありません。

ジャパンホームワンドってやばい？利用者からの評判口コミまとめ

満足している顧客の方々は、最初に訪問してきた営業スタッフが信頼できたので仕事を依頼したという人がほとんどでした！
利用者の評判口コミからも、怪しいサービスを取り扱うようなやばい業者ではないことが分かります。

明確にリフォームや太陽光発電導入のメリット・デメリットを説明し、他社よりも料金面では少し高くても良質な塗料を使ったり、しっかりとした施工を行ったりするということを納得してもらって契約しているからこそ、高い評価が得られていることが分かりました。

そのほかに、ジャパンホームワンドの独自塗料「イノセンス」の質の高さや、充実のアフターサービスなども評判で、人とサービスの両面で利用者はジャパンホームワンドに良い印象を持っているようです。

ジャパンホームワンドで評判の外壁塗装

外壁塗装は、ジャパンホームワンドが最も力を入れている事業で、多くの顧客から高い評判を得ています。
ここからは、ジャパンホームワンドの外壁塗装について詳しく見ていきましょう。

3つのこだわり

ジャパンホームワンドが外壁塗装事業において大事にしている3つのこだわりが「正確な見積もり」「実直な工事」「一貫した管理体制」です。

「正確な見積もり」では、営業マンはあやふやな情報や料金提示はせず、正しい情報提供のもと、顧客の気持ちに寄り添った提案をします。

「実直な工事」では、工事担当者も必要な情報を確実に伝達し、要望に対して誠実に対応することを心がけています。また、工程担当者は確認が必要な事態があった場合には、その日に現場に出向いて自分の目で確認するようにして、より良いサービスの実現に努めます。

「一貫した管理体制」では、工事の開始から引き渡しまでの管理を1人の責任者が行い、工事の質を保証しています。

外壁塗装の必要性と塗装が必要なサイン

外壁塗装は、住宅の寿命を延ばすという点において、最も効果を発揮する施工です。外壁塗装による防水効果で雨が外壁や住宅内部へ侵入することを防ぎ、腐食や浸水から家を守ります。また、紫外線や風雨によるダメージから、外壁と住宅そのものを守ることもできます。
そうして耐久性をあげた家は事前に劣化を防ぐことができ、将来的、長期的な視点で見ると、修繕費を大きく減らすことができます。

また、塗装が必要な状態がわかるサインとしては、雨や紫外線によって塗料が劣化して粉状になる「チョーキング」、雨水の侵入で外壁が浮いたり壁の内部を腐らせたりする「クラック（ひび）」、外壁の防水性が低下している証明でもある「カビや苔」の繁殖、防水効果が切れている証である「しみ」、外壁素材の接合素材に発生する「コーキングの割れ・切れ」があげられます。

ジャパンホームワンドの営業マンは、こういったサインが現れているお宅に訪問し、外壁塗装の重要さを伝え、施工するようにおすすめしています。

壁トークCMを放映

未来に備えた早めの外壁塗装について、塗装のプロに相談できるジャパンホームワンドの販売スタイルを「壁トーク」と称し、東海エリアで『お家のもやもや、ぬりかえます。「壁トーク」篇』のCMを放映しました。

顧客が抱える「お家のもやもや」に向き合い、現状の課題だけでなく将来のメンテナンスまでを一緒に考え、未来の幸せな暮らしをサポートするとしています。

ジャパンホームワンドのオリジナル塗料「イノセンス」

ジャパンホームワンドでは、外壁塗装に使用する塗料に、オリジナル塗料の「イノセンス」を使用しています。
この「イノセンス」がジャパンホームワンドの外壁塗装の高いレベルを維持していると言っても過言ではないので、詳しく紹介していきます。

アメリカの最高級塗り壁材がベース

イノセンスのベースになっているのは、「雨のシアトル」の異名を持つ、気候変動の激しい沿岸地域ワシントン州シアトルで効果を発揮していた、米国老舗企業開発の最高級塗り壁材です。
この壁材の特殊樹脂配合技術を応用し、高温多湿な日本用に改良して、優れた防水性、弾力性、伸縮性、耐久・耐候性を加えたのが「イノセンス」です。

「イノセンス」は不純物を一切含まない純度100%のピュアアクリル樹脂と純白のカルシウムのみで構成される希少な骨材ピュアカルシウム砂を原材料として、それらを絶妙なバランスで配合することで優れた耐久・耐候性能が可能となります。
機能面では、水は通さず蒸気は外へ排出するために湿気が多い地域でも安心で、化学変化に強く塗料の付着性能も高く、特殊な調色技術の採用により標準カラーバリエーションが40色以上という高機能です。

また、期待耐用年数を他の塗料と比べると、短いウレタン系一般塗料は約5～8年、長い多機能型無機系塗料・多機能型有機系塗料で約15～20年なのに対し、「イノセンス」の期待耐用年数は約20～30年超という数字を誇ります。

一般的な外壁塗装の塗料は？イノセンスとの違いを解説

ジャパンホームワンドでは主にオリジナル塗料の「イノセンス」や「クールウォール」を取り扱っていますが、一般的な外壁塗装では、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料が使われます。

その中でも、価格と機能のバランスが良いウレタン塗料とシリコン塗料が使われることが多く、他の塗料と比較して価格が安価である一方、耐久年数は約5～10年で、建物を守り続けるにはこまめな塗り替えが必要となります。
フッ素塗料やピュアアクリル塗料は一回当たりのコストが高くなるものの、耐久年数が約15年以上と長く、長期間にわたって建物の美観を維持することが可能です。

とくにシリコン塗料はイノセンスよりも費用を抑えて外壁塗装を行うことができますが、耐用年数が2分の1以下のため、長い目で見るとイノセンスで外壁塗装を行った方がお得だと言えるでしょう。

外壁塗装の施工例をインスタで公開中

ジャパンホームワンドでは外壁塗装の施工例をインスタグラムで公開中です。
誰でも見ることができ、コメントも残せるSNSで公開するということは、外壁塗装の仕上がりやレベルの高さに自信がある証拠です。

投稿はすべて外壁塗装の施工前、施工後がわかるようにBEFORE・AFTERが1セットになっています。投稿を見ると、外壁がくすんでいた家が外壁塗装を施すことでまるで新築のような美観の家になっています。
外壁塗装は家の耐久性をあげるだけではなく、見た目を美しくすることができます。また、木目調だったものを石造り風にするなど、色や質感をガラリと一変させたり、雰囲気をグレードアップさせたりして、家の印象を驚くほど変えられることも投稿を見れば一目瞭然です。

訪問営業～見積り～契約までの流れ

ジャパンホームワンドでは個人宅への訪問営業を行っています。
最初に営業マンが訪ねて来てから契約に至るまでの流れを紹介します。

訪問営業

ジャパンホームワンドでは外壁塗装について正しい情報を伝えるべく、築年数が5年前後のお客様にも営業を行っています。
最初の訪問では築年数などのヒアリングを行い、今外壁塗装をした方が良い理由や外壁の現状などを伝え、家主から無料見積りの承諾を得る流れとなります。

見積り

見積りを作成すると営業マンが見積書と外壁診断書を持ち、2度目の訪問を行います。
2度目の訪問時には、夫婦間で認識のずれが生じないように2人揃って話を聞くことを求められるようです。

そして、見積りと外壁診断書をもとに、ジャパンホームワンドのオリジナル塗料による外壁塗装を提案します。
契約前には、外壁を長持ちさせるポイントやアドバイス、住まいに関するお困り事のヒアリングなども同時に行います。

契約

オリジナル塗料の性能やメリットなど、様々な説明を行い、見積り内容にも納得できたら契約となります。
その場での強引な契約を迫られることはないため、十分に検討した上で手続きを行いましょう。

契約から工事完了までの流れ

外壁塗装を行う場合の契約から工事完了までの流れを紹介します。

施工前

施工前に1～1.5時間の現場調査を行い足場の組み方、付帯部の塗装の確認等をします。

事前にシミュレータや印刷された物で確認した塗料の色と現実の塗装の色の違いが大きいため、現場調査の際に実物の塗料を塗ったボードを持参して確認してもらいます。

また、工事で騒音などが発生するため、近所の方にジャパンホームワンドのスタッフが挨拶を行います。

工事着工

工事は基本的に10日〜3週間程度の日数を要し、作業は基本的に10ステップに分類されます。

●工事の10ステップ
メッシュシート足場設置→高圧洗浄→コーキング処理・下地クラック処理等→開口部養生→外壁下塗り・中塗り・上塗り→養生外し→軒天・樋・シャッターボックス・破風等鉄部・木部の塗装※作業順序前後あり→足場解体前完了検査→足場解体→片付け・清掃

ジャパンホームワンドの提供サービス

ジャパンホームワンドは核となるリフォーム（外壁塗装）のほかにも、太陽光発電などのサービスを提供しているので、それぞれの内容について紹介します。

太陽光発電

太陽光発電は、電気代が安くなる、災害時でも電気が使える、余った電気を売れる、自然エネルギーで環境にやさしいエコライフを過ごせる、というメリットがあります。
ジャパンホームワンドでは、設置容量・発電シミュレーションなどをもとに、顧客の住宅に合わせたプランを提案し、手続きや設置工事、運転開始、保証書発行までをカバーします。

オール電化

オール電化は、調理や空調、給湯などのエネルギー源を電力でまかなう家のことです。
ジャパンホームワンドのオール電化では、お湯を安く使えるヒートポンプ給湯器（エコキュート）や高い熱効率でガスと同等の火力がでるIHクッキングヒーターなどを導入できます。
このオール電化は、太陽光発電と組み合わせることで、光熱費の節約、ムリなく節電、災害時の安心や家庭内防災といった利点があります。

蓄電池

蓄電池は、太陽光発電で作った電気を貯めておく機器です。この太陽光発電+蓄電池のシステムはスマートPV（Photovoltaic Power Generation）やハイブリッド蓄電システムと呼ばれ、電気を作って貯めて賢く使えるシステムとして注目されています。蓄電池を使う効果としては、昼間の約3分の1の料金の深夜電力を夜の間に蓄電池に貯めてそれを昼間に使う「電気代カット効果」、停電時に使える災害対応、昼間は太陽光発電で売電、夜間や雨天時でも電化製品を使える、などの効果があげられます。

屋内リフォーム

ジャパンホームワンドでは、外壁塗装に代表される屋外のリフォームだけではなく屋内リフォームも手掛けます。
住宅設備機器では業界最大手のLIXIL（リクシル）のアイテムを使い、豊かな暮らしの実現をサポートします。

ジャパンホームワンドの価格は高い？

ジャパンホームワンドの価格は高いのではという情報があったので調査しました。

ジャパンホームワンドでは、1戸建てならいくら、外壁面積が何平方メートルならいくらというような、料金設定は公開されていません。それは、家の状態、状況によって必要な工事や塗料の内容が異なるからで、全てのケースに当てはまる料金表が作れないからです。

プロの営業マンは家に合わせた施工内容を提案することができるので、リフォームや外壁塗装を頼みたい方は、見積りをとって、詳しい価格を確認してください。

ジャパンホームワンド社員からの評判口コミ

ジャパンホームワンドが顧客から高い評価を得ているのはわかりましたが、働いている社員は会社のことや自分たちの仕事についてどのように評価しているのでしょうか。
実際に働いている社員の評判口コミを調べました。

感謝や褒め言葉がやりがいに

仕事にやりがいを求めて給料は二の次という「やりがい搾取」というスタイルの会社が多いことが問題視されていますが、ジャパンホームワンドでは、営業成績を給料としてしっかりと反映させる会社です。
年功序列で給料が上がっていくような旧来の日本企業ではなく、年齢に関係なく成績の良い社員が高い給料を貰えるという成果主義の会社です。

ほんとうの意味での風通しの良さ

最近の会社案内として「風通しが良い」は常套句になっていますが、上司と部下の関係や同僚との関係など、本当に風通しが良いかどうかは働いてみないとわかりません。
ジャパンホームワンドでは、インターンを実施しているので、本当に居心地が良い会社なのか、色々相談できる上司はいるのかどうか、などを実際のオフィスで知ることができます。

大義があるからめげない

限りある資源を活用していくリフォームや太陽光発電は、現在の世界を取り巻くエコの潮流に完全に合致する事業です。持続可能な世界のための取り組みとも言えるジャパンホームワンドでの仕事に、誇りを持って取り組んでいる社員は多いです。

ジャパンホームワンド社員の評判口コミまとめ

ジャパンホームワンドで働く社員は、自社の事業、製品が地球環境に良いものだと知り、顧客にとってもメリットの大きいものだと明確に伝えられる人ばかりです。

エコなアイテムを適正な価格で提案しているので、自分の仕事に誇りを持ち、やりがいを持って仕事に向き合っています。そうして成果を上げた人は、営業成績に応じて高い給料を得ているので、給与システムに高い評価が集まっています。

また、社内で相談しやすい、提案がしやすい風通しの良さにも満足の声があがっています。そのほか、充実する福利厚生や成長企業であること、事業の将来性などにもポジティブな意見が目立ちました。

採用情報と入社後の待遇

ジャパンホームワンドでは、さらなる会社成長のために積極的な採用活動を行っています。
ここでは、ジャパンホームワンドで働くことを考えている方にとって役立つ、採用情報と入社後の待遇について説明します。

求める人物像

仕事に対する姿勢としては、「仕事を通して自己成長したい」「人と接する仕事に興味がある」という方が向いています。また、オフィスに求めることとして「明るい雰囲気の職場で働きたい」という方にもおすすめできます。

会社に対する要求として「残業が少なく、休日もしっかりメリハリが大切」「頑張りをちゃんと認めてくれる会社が良い」と考えている方もジャパンホームワンドが合っています。

残業・ノルマについて

2021年度の月平均所定外労働時間は3.7時間と残業時間は少ない会社です。所定の就業時間内でいかに仕事を効率良く終わらせるか、きちっと仕事して、定時になったら帰るという流れが社内で良しとされています。

ノルマについては、「自分で目標を立てて、実践する」というPDCAサイクル（計画・実行・Check・Action）を重視しているので、ノルマは設定されません。その分、社員は自分で計画を立てて、頑張った分だけ評価されて、給与が貰えるというスタイルに納得して仕事に向き合っています。

福利厚生

ジャパンホームワンドには以下の福利厚生が設けられています。

研修制度

内定者に向けた勉強会や面談を2ヶ月に1回程度開催し、新入社員合同研修として、4月上旬に名古屋本社で研修を実施します（モラルマナー研修・住宅関連に関する知識研修・チームワークについて）。また、配属後には支社内研修があり、週一程度の割合で、研修や勉強会を開催しています（営業に関する技術研修（OJTあり）・商品研修）。

ジャパンホームワンド流の働き方改革（JHW5ヶ条）

ジャパンホームワンドでは、適切なワークライフバランスのために、働き方改革（JHW5ヶ条）を推進しています。

JHW流　働き方改革

①モチベーションアップ
正当な評価制度
メリハリある勤務時間の確保

②休日休暇
有給休暇、年間10日以上取得の奨励
休日出勤の禁止
振替休日の義務化

③残業撲滅宣言
営業社員は基本直帰の徹底
内勤社員は業務内容の精査や効率化を行い、AI化も導入して時間内で業務完了

④育児・介護支援
女性の活躍促進応援（愛知県）
休日出勤の禁止
時短勤務やフレックスタイムなどの柔軟な働き方

⑤スキルアップ
業界トップクラスのノウハウと研修制度
定期的な勉強会開催
仕事以外の時間で、成果を上げるためのスキルアップ

社会貢献活動

ジャパンホームワンドは社会貢献活動にも力を入れています。

本社が愛知県名古屋市にあるので、「名古屋市を応援している企業20社」として活動しています。また、本郷小学校、上社中学校にラックを寄贈し、岡山県津山市 道の駅「久米の里」発電所における出資も行っています。
ジャパンホームワンドの太陽光発電やエコにつながる教育活動としては、幼児から高校生までを対象に子どもたちに環境の大切さを伝える環境授業を実施しています。

さらに、京都議定書で掲げられた、国内の温室効果ガス排出量を1990年比で6%削減することを目標とする「チーム・マイナス6％」への取り組みとしては、静岡支社は「ふじのくにエコショップ」に登録し、福岡支社は「福岡県エコ事業所」に登録するなど、各支社レベルでの活動も積極的です。

メディア情報

ジャパンホームワンドの企業活動は、多くのメディアに取り上げられています。

中京テレビの「クレッペ」では、働きやすい社風や社員同士の仲がいいこと、独自の塗料イノセンスについて、女性が活躍する職場であることをアピールしました。

静岡朝日テレビの「いろどりナビ」では、コロナ禍でも成長を続けられる要因として、ステイホームで住まいに対する意識が向けられた点、お客様に適切なプランをアドバイスするために営業職にノルマや残業を課さないこと、社員がJHW5ヶ条に添って生活と仕事をうまく両立していることなどが紹介されました。

そのほか、熊本朝日放送「知っ得！見聞録」、ミヤギテレビ「ちょっとブレイクタイム」、テレビ愛知「ナゴヤビジネスレポート」、KKB鹿児島放送など、日本各地のテレビ局から取材され、会社の様々な一面を紹介されています。

まとめ

以上がジャパンホームワンドについて、基本情報から詳細情報まで徹底調査してわかったことです。
外壁塗装の評判が高く、日本ではジャパンホームワンドだけが取り扱うオリジナル塗料「イノセンス」の機能の高さも注目されています。

営業マンをはじめ、お客様と接するスタッフの評価も良く、顧客はリフォームや外壁塗装、太陽光発電の料金についてしっかりとした説明を受け、納得の上で契約している方ばかりでした。
性能が良い製品を納得の価格で契約しているので、顧客からの口コミ評判も良いものばかりが集まり、評判が良いから売上も前年比で約1.25倍と伸ばし、業績好調な企業となっています。

今後、日本は少子高齢化や経済規模縮小などが予想されていますが、その中で環境負荷が少なく、持続可能な成長にも寄与できるリフォームは、地球環境という観点からも非常に重要な事業です。
働く社員もそのことを心に刻み、誇りを持って仕事に取り組んでいる姿が見られ、これからもジャパンホームワンドが成長を続け、安心できる暮らしやエコに貢献し続ける企業だと確信できる調査となりました。

会社概要

ジャパンホームワンド 公式HP

本店・本社・支社所在地